建築確認申請は必要なの!?


日本において建物を建てるときは、「建築基準法」という法律を守る必要があります。
たとえ小規模な建物であっても、屋根、壁、柱があれば建築物となり、10㎡を超えると、原則「建築確認申請」という手続を行わなければなりません。
(建築確認とは、建築物を建てる際、建築基準法などの法令に適合しているかについて、着工前に行われる審査のこと。)
建築確認申請が必要かどうかの判断は、下記フローチャートをご参照ください。
ただし、土地と建物の条件や自治体によっても判断が異なってきますので、自分で判断するのは危険です。土地のある自治体の窓口に行って確認をとるようにしましょう。